2011[仏暦2554]年6月11日(土曜日)、泰日経済技術振興協会の付属語学学校が主催する「第30回 日本語スピーチコンテスト」があった。本学スィーパトゥム大学(バーンケン本校)からは、教養学部の学生・4年生が3名出場したが、残念ながら、入賞(1~3位、審査員特別賞、努力賞、ユニーク・アイデア賞の6賞)には至らない、残念な結果に終わった。反省すべき点は、いろいろとあるが、次回に向けて、取り組みたいと思う。
日本語スピーチコンテストには、23名が応募したとの報告(本学からは5名の応募)があり、6名による審査を経て、その内、14名が選出されたということである。大会当日の審査委員は、Ms.Achara Hotrabhavananda(ランシット大学専任講師)、Ms.Patrawan Panumaporn(泰日経済技術振興協会付属語学学校常勤講師)、Ms.Fukazawa Shinko(日本語教育専門家)の3名であった。参加出場者の題目は、以下の通りである。
1.占いと生活
2.世界一の美人
3.タイと日本のロケット祭り
4.待つこと
5.人の心
6.私の運
7.三つの「き」
8.象
9.簡単な日本語で話しましょう
10.タイの若者
11.私はあきらめない
12.外国語の勉強と私
13.絆
14.私のすばらしさ